どうも、うみです。
ご無沙汰しております。
2022年10月9日、無事フィリピン・バギオに到着しました。
あ、そうだ!今しか留学するタイミングないな。
12月までに帰国すればいいや!
よし2ヶ月間行ってきまーす!
思い立ってから15日で渡航に至った経緯
最近まで奄美に住んでたよね…?
奄美大島短期移住の記事はこちら
今年の夏6月末から9月中頃まで奄美大島に短期移住・ツアーガイド業に打ち込む怒涛の日々だったのでなかなかその後のことを考える余裕がなかったのですが、東京に戻って2-3日落ち着いた日々を過ごしているときに閃きまして。
あ、ワーホリ行くなら先に留学行っといた方がいいよな。うん。今だわ。
はい、閃きました!エンジン全開!
31歳になる前にオーストラリアのワーホリビザをすでに取得していて、いわゆるギリホリ予備軍。
何事も即行動した方がいいですからね。「あ、行こう」と思ったその日から、留学先探し・エージェント探し・学校決め・保険会社決め・支払い…。気が付けば15日であっという間に渡航・留学が始まりました。
ドタバタすぎておすすめはできないけど、思い立ったらすぐ行動しちゃえばいいし、実際できちゃったよー!という留学に至った部分についてここからもう少し詳しくお話していこうと思います。
留学のあれこれを決めていく
留学期間は?
語学学校は7週間で組みました。
実際、留学を始めてみると3~4ヵ月滞在する留学生が多かったですが、1ヵ月の人もいるし、半年の人もいます。途中で延長することもできるので行ってから調整するのもありかもしれません。
どうにも中途半端すぎる7週間という留学プランを組んだのは、単純に
フィリピンを楽しみたいから!
語学学校7週間 + ひとり旅1週間 の合計8週の滞在予定です。
12月にすでに予定を入れていてその日までには日本に帰らないといけないけど、フィリピンの別の島にも行きたい~!という欲張りが発動した結果です。ならば、学校の期間を少し削るしかないなあと。
エージェント決めと学校決め
これは同時並行で探すのがいいと思います。会社によって取り扱いのある語学学校にばらつきがあるので2社くらいまで絞って見極めながら探していきました。
わたしの場合、とにかく時間がなかったので
- 無料エージェント
- こちらの質問に対して的確に答えてくれること
- レスポンス・見積りのはやさ
この3点を重要視しました。
時期も迫っていますし、手早くやり取りのできるLINEで手続き進めちゃいましょう
と提案してくれて、本当にサクサク回答をいただけたスクールウィズさんにお願いすることに。
語学学校の条件
こだわりたいポイントはエージェントに細かく伝えた方がいいです。ここは譲れない、というところと、できれば~みたいなポイントを分けながら要望を伝えました。
こだわりたいところ
- 価格 (安いに超したことない!)
- 複数人部屋の空きがあるか (安さ重視)
- ワーキングホリデー対策のできる学校
- 日本人比率 (少ない方が嬉しい)
あったらいいな~という要望
- スパルタ制度のある学校 (勉強に集中出来る環境かどうか)
- 日本人マネージャーの有無 (いたらちょっと安心)
↑この条件で出したところ5校ほど挙げてもらえたので、
- 学校の口コミ
- 清潔感
- 学校周辺の街並み
などなど、あとは自分で調べながら候補を絞っていきました。
最終的な決め手
フィリピン留学でお馴染みのセブにするか、
スパルタ学校が多いルソン島北部の避暑地バギオにするか相当悩みました。
最終的な決め手は、
- 観光地と比べて物価が安い
- フィリピンなのに涼しい
- 語学に集中できる環境に一旦身を置きたい
- 最終週にセブで1週間遊んで帰ろー!
- 旅行で行かなそうな地に滞在してみたい
以上の点から留学地は
フィリピンの軽井沢と言われるバギオに決定したのでした。
学校はBaguio JIC
選んだ学校はこちら。
もう少しでここでの生活も1ヵ月が経とうとしている…というかもう半分過ぎました。7週間なので笑
めちゃくちゃたのしいです!おすすめですよっ!
Umi
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